ウイルス性の胃腸炎みたいなものを拗らせ、熱を出し、悶えていたこの週末。考えてみると眠らずに遊んだり眠らずにレポートを書いたり、深夜にラーメンを二玉食べたり深夜にチーズたまごダブルマックのセットを食べたり、先輩方の論文の中間発表会を聞きに行ったり聞きに行ったら中止だったり、帰りの地下鉄で知らない駅まで寝過ごしたりその勢いで新宿で買い物して帰ったりと、他にもこうして書き出してみると謎なぐらい色々な事を謎の力に動かされて、一度にやっていたら、どすんと反動が来た。
もう随分良くなりましたが、何せずっと寝ているのが苦痛で苦痛で仕方がなく、この間買った『DUB論』などをゆるゆると読み始めました。参考までにと思って『King Tubby Meets Rockers Uptown』を聴きながら読んでいたらいつの間にか眠っており、物凄い寝汗とダブのクソ重たいベースで夕方に目覚めるのはホントに悪いけど正直凄く気分が悪かった。ダブが気持ち良いなんて健康な証拠だ。
とは言え『DUB論』は僕のようなレゲエ門外漢にもなかなか面白そうです。まだ前半の方ですが。
↓King Tubby meets Rockers Uptown
あとジャマイカのアーティスト達の証言なんかが資料として引用されるけれど、ミュージシャンの口頭のインタビューなんて世間話的ノリで出て来た適当な発言なんかもあるだろうに、それを論文の材料になるまで取捨選択するのって物凄く骨の折れる作業だよね絶対。サウンドマン同士の競争のためにダブプレートが次々に増えて行く過程などを読んでいると、この分野を体系的に研究しようというのがいかに途方もない試みかが伺え、眩暈がします。